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2008年03月20日

STUDIO VOICE4月号はエディ・スリマン特集

STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 04月号 [雑誌]STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 04月号 [雑誌]

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 エディのロングインタビュー、エディのアート履歴7作、 エディを理解するための15の音楽と10の写真集、エディと 親交のあるアーティストが語るエディ像、などなど、 多面的にエディに迫っているのがSTUDIO VOICE 4月号 の「ANTI-UTOPIA:HEDI SLIMANE」。50ページにわたる特集 なので読み応えがあります。エディファンは必読でしょう。

 内容的にはファッションよりも写真に対するこだわり やアートの話が中心です。エディは11歳のときに写真に 目覚めた(誕生日祝いのお金で機械式のニコンを購入)そう ですが、才能がある人は幼少期に目覚める人が多いですよね。 クリスチャン・ディオールは3歳の時から衣装のデッサン を書いていたそうですし。と話が少し脱線しましたが、 エディのアートや写真に対する考え方がとてもよくわかる 特集です。ファッションについての言及ももちろんあって、 川久保玲に対する印象を述べていたり、Bボーイスタイル についての考えを述べていたり、なかなか興味深いですよ。

―写真家になろうと思ったことはありますか?
「何度も思った。そうしようと思っていたら、ほとんど 偶然みたいに、ファッション界につかまったんだ。心の 底では僕は何より写真家だと思っている。だけど同時に 服を作ることも心の中で大きな位置を占めている。 といっても、結局、どちらも同じこと。同じテーマを 扱うためのふたつのメディアということだ」

これが一番、印象に残りました。ディオールオムでの エディはトレンドセッターでしたが、トム・フォードみたいな マーケター型のクリエーターではなく、エディは根っから のアーティストなんだな、と。自分の中の世界観を写真や 服を通して出力しているだけなんですね。それでも、やはり、 ファッション好きとしては、その復活が待ち遠しいものです。 写真は見るだけですが、服は着る楽しみ(エディの世界観と共振する) もありますし。

ニックネーム dale at 20:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 書評・オススメのムック
この記事へのコメント
僕と画いてしもべと詠む
Posted by 兄い at 2008年03月21日 12:22
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