![]() | STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 04月号 [雑誌] INFASパブリケーションズ 2008-03-06 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
エディのロングインタビュー、エディのアート履歴7作、 エディを理解するための15の音楽と10の写真集、エディと 親交のあるアーティストが語るエディ像、などなど、 多面的にエディに迫っているのがSTUDIO VOICE 4月号
内容的にはファッションよりも写真に対するこだわり やアートの話が中心です。エディは11歳のときに写真に 目覚めた(誕生日祝いのお金で機械式のニコンを購入)そう ですが、才能がある人は幼少期に目覚める人が多いですよね。 クリスチャン・ディオールは3歳の時から衣装のデッサン を書いていたそうですし。と話が少し脱線しましたが、 エディのアートや写真に対する考え方がとてもよくわかる 特集です。ファッションについての言及ももちろんあって、 川久保玲に対する印象を述べていたり、Bボーイスタイル についての考えを述べていたり、なかなか興味深いですよ。
―写真家になろうと思ったことはありますか?
「何度も思った。そうしようと思っていたら、ほとんど 偶然みたいに、ファッション界につかまったんだ。心の 底では僕は何より写真家だと思っている。だけど同時に 服を作ることも心の中で大きな位置を占めている。 といっても、結局、どちらも同じこと。同じテーマを 扱うためのふたつのメディアということだ」
これが一番、印象に残りました。ディオールオムでの エディはトレンドセッターでしたが、トム・フォードみたいな マーケター型のクリエーターではなく、エディは根っから のアーティストなんだな、と。自分の中の世界観を写真や 服を通して出力しているだけなんですね。それでも、やはり、 ファッション好きとしては、その復活が待ち遠しいものです。 写真は見るだけですが、服は着る楽しみ(エディの世界観と共振する) もありますし。
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