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2008年05月16日

イギリス編が完結!王様の仕立て屋18巻

王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 18 (18) (ジャンプコミックスデラックス)王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 18 (18) (ジャンプコミックスデラックス)
大河原 遁

集英社 2008-05-02
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ロンドンの老舗テーラー、ギルレーズ・ハウス。 伝統を重んじるチーフ裁断師ジョンソンと改革を叫ぶ サブ裁断師ベーコンが屋号を巡り対立!!独立した ベーコンは手当たり次第に職人の引抜を始め・・・。 二人の争いはスーツの聖地、サヴィルロウを巻き込む 大騒動に発展!!街は革新と保守の狭間で揺れ動いていた!! (あらすじより)

 サヴィルロウ騒動の黒幕、ラルフ・ヒューイット卿の真の狙いが明かされる一方で、 革新派の他国ブランド潰しにぶちキレた、パリブランド、 リヴァルの総帥アランがギルレーズ・ハウスに乗り込んできます。

IMG_0507.jpg
アグレッシブさに定評がある準レギュラーのアラン・リヴァル

 チョコレートを貪りながら襲来するアラン。そこで、自分の工房の 修行から逃げた息子、エリック(ギルレーズ・ハウスに逃亡)を発見。その向かいにあるお店ジラソーレに逃げ込んだエリックを捕獲し、 偶然ジラソーレに手伝いにきていたセルジュ(主人公、悠の元に逃亡)も捕獲。

IMG_0508_1.jpg
左:セルジュ・リヴァル 真ん中:エリック・リヴァル 右:アラン・リヴァル

 そして、ジラソーレが見つけてきた最高級カシミアを巡り、 なぜか、アラン(リヴァル)、エリック(ギルレーズ・ハウス)、 セルジュ(ジラソーレ)が各々のブランドを代表して対決することに。 いつも通り、カシミアの薀蓄も語られるのですが、 フランス流のアラン、イギリス流のエリック、イタリア流のセルジュ、 それぞれが意地をかけて戦う仕立て対決が18巻の見所です。

 ヒューイット卿の真の狙いとサヴィル・ロウ騒動のオチは、 親子喧嘩で勝つのは誰か、今、最高級と言われているカシミアは どこのカシミアなのか。18巻は悠があまり活躍しませんが、 気になる方は読んでみてください。

IMG_0509.jpg
ツンデレの王道を歩むレギュラーのラウラ・フォンターナ

 おまけ。主人公の悠をライバル視している、金髪ツンテールの ラウラちゃんですが、18巻ではますますツンデレっぷりに磨きが かかってきております(笑)



ニックネーム dale at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・オススメのムック
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