![]() | CanCam (キャンキャン) 2009年 04月号 [雑誌] 小学館 2009-02-23 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「9年間、本当にありがとう。たくさんの愛やパワーを頂きました!! これからも、ずっとずっと大好きだよん。LOVE xxx」
9年間専属モデルとして活躍した山田優さんが、この4月号
その影響は雑誌の厚さを見ればよくわかります。2007年の4月号は1.8センチ、2008年の4月号は1.5センチ、そして2009年は1.2センチです。もちろん、アパレルや雑誌不況の影響もあるでしょうが、年に3ミリほど薄くなっているのです。来年は1センチを切ってしまったりして。
さて、さすがにこの流れはまずいと思ったのか、CanCamは今月号から新しいコンセプトを掲げております。それが「攻め★カワ」です。「“カワイイ”の進化系スタイル誕生!この春、攻め★カワでいく!!」と86ページにわたり特集を組んでいるのですが、モテ志向(他力本願的)なCanCamから攻めのキーワード、それもストレートに「攻め」ときたことに驚きです。それだけ切羽詰まっているのでしょうか。
「最近、キレイめにシフトしたくなってきた」「でも、コンサバすぎて老けちゃうのはイヤ」…そんなみんなの気分にぴったりの新しいスタイルを、この春、CanCamは発表します!誰からも愛される「上品カワイイ」をベースに、気分がアガる流行を程よく取り入れた「ミーハー感」は絶対マスト。今までより、ちょっと攻めてる「カワイイ」の進化系ー それが新スタイル「攻め★カワイイ」!
これが「攻め★カワイイ」の説明ですが、各ページのスタイリングを見ても、今までの「上品カワイイ」との違いがよくわかりません・・・。同じ赤文字系雑誌のViViも「進化系セクシーがやってきた!! Girls be SEXY」と新しいスタイルを提案していましたが、こちらは、今までとは違い、肉食女子的な攻めの姿勢を感じ、セクシー方面(≒強めギャル)を強化したのだな、とよくわかります。しかし、CanCamの方は「カワイイ」を攻めてみたのか、「ミーハー感」を攻めてみたのか、「モテ」を攻めてみたのか、何を攻めているのかよくわからないんですね。
CanCam最盛期に作り上げられた「上品カワイイ」と「モテ」というアイデンティティが強力すぎるため、そこから脱して新しいCanCam像を作るのは大変だと思いますが、JJのように、愛され路線でCanCamのモテに対抗したり、LAセレブ路線でViViの好調に便乗してみたり、そうかと思えば、原点に戻りハイソな感じ(神戸嬢的なスタイル)にしてみたり。 迷走しないことを祈るばかりです。
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CanCam本誌を見ればわかると思いますが
雑誌の後半はほとんどが広告だったりします。
単純に、不況の影響で広告費を減らした結果
なんだと思います。雑誌業界は風前の灯火か?
どっちにしても似合わない服しか載っていない
赤文字系はあまり好きではありませんが。
雑誌不況と言われる中で、70万部発行していたのがCanCamです。
雑誌が面白い→人気アップ→広告が増える→雑誌が厚くなる
この逆が、
雑誌がつまらない→人気が下がる→広告が減る→雑誌が薄くなる
です。
不況もあると思いますが、他の赤文字雑誌と比べても、CanCamは特に薄くなった
感じがします。編集長も交代するそうですよ。