http://www.web-20.net/2006/04/web20_6.html
という記事で「ファッション」業界のウェブ化率が非常に低いことが 指摘されていました。考えてみればいろいろと理由があると思うけど、 ファッション業界を牽引するモード文化圏とWEBで幅を利かせていると思われる 服装文化圏は対立する価値観ですからね。そのあたりも関係あったりして。
でも昨年から劇的にファッション業界とWEB界隈は変わりつつあります。 今回はそのあたりのお話をしようかなと。
*index
1.人気ショップ・ブランドが集まるZOZOTOWN
2.WEBマガジンとファッション誌
・ファッションウォーカー
・画期的なスナップサイトアールアン
3.ファッションとブログ
・サイバーエージェントと口コミ
・ハニカムと藤原ヒロシ
・ファッション業界とアパログ
4.ヴィトンのオンラインショッピング
ではさっそく。
■人気ショップ・ブランドが集まるZOZOTOWN
ネットで手に入る服というのは実用的なアイテムか並行輸入店的 ノリのハイブランドというイメージが私にはありました。 どうもネットの服は流行に半歩遅れていたり、自分の欲しい ブランドがなかったりといまいち使えなかったんですよ。 でもそれがZOZOTOWNの登場でネットショップは使えないという幻想は 一掃されました。
ZOZOTOWNはネット上の実店舗に勝るとも劣らない仮想ショッピングモールで、リアルで絶大に人気があるショップが名を連らねています。 ZOZOTOWNオリジナルコラボ商品なども人気。私はネットでは たいした服やブランドが買えないと思っていた口ですが、 私同様ZOZOTOWNに脱帽した人も多いのでは?ZOZOTOWNの人気で 今後ますますZOZOTOWNに出店するショップやブランドも増えるだろうし、 手に入るブランドもどんどんリアルとの差がなくなってくると思います。
【リンク】ZOZOTOWN
■WEBマガジンとファッション誌
ファッション誌みたいなのをWEBで読みたい。 こう考えている人って結構多いと思いますが、 このWEBマガジンも注目を集めています。
・ファッションウォーカー
まずはゼイヴェルのファッションウォーカーについて。 ちょっと前にWEBマガジンを一気に6誌創刊し話題になりましたよね。 クオリティも高く、まるで『CanCam』や『JJ』などを読んでいる気分。 『CanCam』を読んでいてクリック1つでモデルが着ている服を買えるのだから、 今後ますます人気を博しそう。今見てみたら『デニムホリック』なる WEBマガジンが増えていましたし。
このゼイヴェルは「東京ガールズコレクション」を開催した会社でもあるのだけど、 2回目の今年の動員数は1回目の145%増し。この勢いがそのまま ネットに反映されるとは限らないけど、来年はネットとリアルを繋ぐ橋のような 役割を果たすのかもしれませんね。だって『CanCam』が絡んでいますし。
【リンク】 ファッションウォーカー
・画期的なスナップサイト「アールアン」
話は変わってネットでファッション誌のようなスナップを見たいという意見もよく耳にします。 WEBアクロス、 ストリートファッションレポート、 東京ストリートスタイルがスナップ系サイトで有名ですが、ちょっと前にアールアンという スナップサイトができたんですよ。ここはファッションのスタイル別に スナップが検索できてしまうという超画期的なサイト。 例えばCanCam,JJ,Ray系やwith,MORE,non-no系など雑誌別で 検索できてしまいます。まさにスナップサイト2.0。
雑誌とは違うWEBならではのスナップの楽しみ方ができるアールアン。 百聞は一見にしかずということで是非行ってみてください。
ちなみにアールアン以外にもスナップサイトが次々と立ち上がっており、 地域密着の街系サイトの1コンテンツという形が多いです。
【リンク】アールアン
■ファッションとブログ
・サイバーエージェントと口コミ
少し前にサイバーエージェントがファッションと ブログを繋げるようなことをやりはじめました。 どうやら口コミ情報でブログの収益化を図るようで。 藤田社長が『WWD』や『ゲーテ』などファッション関係の媒体で 最近よくみると思ったらこういうことだったのですね。
アメブロはCanCamモデルの押切もえちゃんを引っ張ってきたのですが、 山田優ちゃんも近日スタートとの告知があるではありませんか! そのうちエビちゃんこと蛯原友里さんもここに加わりCanCam三銃士 が勢揃いするのかもしれません。
【リンク】アメーバ
・ハニカムと藤原ヒロシ
メンズファッションに多大な影響を与える藤原ヒロシ氏も ブログというメディアに注目し「ハニカム」を立ち上げました。 パリコレに出展しているアンダーカバーのデザイナーなどもここでブログを 書いており、かなり内容は充実しています。ファッション好き以外には はっきりいって敷居が高いと思いますが、裏原ブームを巻き起こしたのがこの藤原ヒロシ氏。 ネットとファッションという分野でもブームを巻き起こすかもしれません。 今月号の『SMART』でもオススメブログとしてハニカムが紹介されており、 今後ますます注目を集めると思います。
【リンク】ハニカム
・ファッション業界とアパログ
アパログとはアパレルウェブが運営するアパレルブログのポータルサイト。 ファッション業界のアルファーブログこと「著名人ブログ」、 ブランド・ショップのプロモーションとなる「ショップブログ」、 各種中国情報・アパレルウェブと日本繊維新聞がお届けする業界 トピックス等の「情報ブログ」がコンテンツの主な内容。 このアパログが4月1日にリニューアルしました。
アフィリエイト以外でファッションに特化したブログの数は少ないのですが、 これが起爆剤となりファッションブログが増えると個人的には嬉しいです。
【リンク】アパログ
■ヴィトンのオンラインショッピング
3月の末に衝撃的なニュースが流れました。 ヴィトンがオンラインショップをはじめるというのです。
ブランド企業はこれまで格式やイメージを損ないかねないとの懸念から、 自社商品をネット上で販売することに慎重だったのですが、 04年の電子商取引市場が100兆円を超え、多くの並行輸入業者らは すでにブランド品をネット販売しています。このため最近では ネット上でのイメージ低下を防ぐため、自らネット販売する方が 得策という考えに変わりつつあります。
ネットで高級品が売れるのかと思う人がいるかもしれませんが、 一足先にオンラインショップに踏み切ったティファニーでは、 100万円を超える高級品でも関係なく売れていくそうです。
ヴィトン(LVMH)というのはファッション業界の絶対的な王者。 その王者が腰を上げたのですから、いくらウェブ化が遅いファッション業界でも さすがに変化していくでしょう。
■まとめ
・セレクトショップなどの人気店
・CanCam
・藤原ヒロシ
・ヴィトン
ファッション業界の勝ち組がWEBに力を入れはじめています。 今回書いた内容は全部ここ数ヶ月、少なくとも1年以内に起こった 出来事です。もしかしたら今年がファッション業界とWEBの変革期 なのかもしれませんね。私も今のうちにしっかり ファッションブロガーとして居場所を確保しておかないとな(笑)



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以前に試着してサイズを把握している商品があって実際に店に行く時間がないときには役立ちそう…ってシチュエーション限定されすぎですがw
合っても突っ返せる
そんなことしなくても、普通に試着させてくれる所もあるね
大手は多分できる
まぁ↑見たいな事されたら店もたまらんだろうし(笑
そんなんで俺は結構利用してる
友人と頼みまくって、俺の部屋でファッションショーやって返した事も(笑
十数点頼んで、買ったの2着かな俺
同じくらいの量頼んで全部買ったヤツもいたが・・・(汗
ネットは人件費かからない分安くなっているところもある
「勝ち組がWEB参入した」というか「勝ち組だからこそ参入できた」ってのもありそうですね
その面々ならネットに言ったら行ったで話題になって興味のある人はみんな一度はいくだろうし
信用もあるからね〜(コレが一番重要)
少し安くなろうモンなら、大分売り上げ伸びるんじゃないか
LVMHはヴィトンが先頭をきっているようですが、将来的には他グループブランドも始めることになるんでしょうか??
あと、VUITTON、エルメスなど、一流ブランドと呼ばれるお店は、ある水準以上の身なりをしていないと店舗に入れない雰囲気がありますが、ネットだとどんな人でも買えちゃうんですよね。となると、これまで以上に街中でモノグラムを見かけることになるのかしら…。うーん。
SNSのように、招待による会員制にしたらちょっとは違うのかな?
店員さんとのお話は確かに魅力ですよね^^
女性の店員とお話するのは僕の趣味の1つです(笑)
>task さんへ
>「勝ち組だからこそ参入できた」
これはあるかもしれないですね。
勝ち組みはますます勝ち組みに。
ってなりそうですよね^^;
>ウメ さんへ
ちょっとわからないですけど、
近いうちになるんじゃないでしょうか。
>ももんがさんへ
なるほど。そういう問題も内包しているのですね。
高級品だけにもしかしたら年齢制限が設けられる
かもしれませんね。
海外だけどDiorとかは結構アイテムあったよw
そのうちアイテム数も充実していくのでは?^^