玩具メーカーが、衣料品店の新規出店や企業買収など によってアパレル事業への進出を加速させている。 背景には少子化の逆風を受け、新たな事業領域の開拓が 求められる業界事情がある。おもちゃ企業の武器は、 練り上げてきた「遊び」をめぐる商売のノウハウ。 自社のキャラクターを巧みに応用するなどして、 子供服ばかりか20〜30歳代をターゲットにした 服飾店も展開、競争の激しいアパレル業界に切り込も うとしている。
この20〜30歳代のターゲットは「コドナ」というそうで、 子供の心を持った大人という意味の造語。 キャラクターものは魅力的ですし、 大人には必殺の「大人買い」という衝動買いがあるので、 ターゲットとしては面白いかもしれません。
おそらく各メーカーのアパレル事業への進出が加速しているのは 「オシャレ魔女 ラブandベリー」の大ヒット(年内に100店に拡大)の影響でしょうね。ラブandベリーは所詮ゲームのキャラクターものと 思いきや、中国の繊維工場に取材に行き、それを元に 次のシーズンの流行を予想してデザインの企画をしている そうです。オシャレを点数化するのも画期的でしたが、 アパレルとしても魅力的だったので、売り切れ続出という 結果に繋がったのかなと。

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