「ベタ甘モテ服」はそろそろ恥ずかしい!「過ジュアル」だって飽きた! だからこの秋ー 私、お嬢さんになります!
「ベタ甘モテ服」は恥ずかしいと『CanCam』に強烈な先制パンチを浴びせ、 「『JJ』はお嬢さん路線で行きます」とキックを放ちモテ路線から距離をとる『JJ』。
そして11月号。
それでお嬢様デビューのつもり?
昨年の秋は全体的にシックで大人っぽいテイストがレディスのトレンド。 この流れを受け『CanCam』のファッションもお嬢様路線になりました。 『JJ』は「愛され革命」によって一足先にお嬢様路線のシックなスタイルを 提案していたのですが、『CanCam』のお嬢様路線へのシフトを見て、 「それでお嬢様デビューのつもり?」とシニカルな一撃をプレゼント。
そして12月号。
「お嬢さん」になった!ほめられた!
やっぱり、お嬢さんの「ほめられ」服から完売寸前!
「ウケがイイ」事を『CanCam』では「モテ」と言いますが、 『JJ』では「ほめられ」という言葉を使っているようです。
そして1月号。
ロングコートは、お嬢さんの嗜みです
品のいいロングタイプのコートがお嬢さんの嗜みという意味。 「品のよさ」というのは『JJ』のアピールポイントの1つで、よく登場する キーワードなのですが、これは「『CanCam』はまだまだ子供っぽいギャルだ」 と言っているように私には思えます。
そして2月号。
2007年、お嬢さんはもっと大人に!
エビちゃんブームにより、お嬢様系といえば、世間ではエビちゃん系だと 認識されているのですが、それと差をつけるために「大人化」宣言をした『JJ』。
そして3月号。
「愛され服」春のNEWルール
「モテ」に対して「愛され」ですね。男性に大切にされるのは「愛され」だと 主張しています(モテはひっかけるのに長けているだけ)。
そして4月号。
お嬢さん春の格上デビュー計画
「甘い」「可愛い」だけではもうNG!とジャブを放ち、「お嬢さんスタイルの方が 格上」とストレートを叩き込む『JJ』。
そして5月号。
カッコいいお嬢さん宣言!
甘ったれお嬢さんはパンツで「キリリ」!
エビちゃん系のようなかわいい系のお嬢様スタイルを「甘ったれお嬢さん」と バッサリ。真のお嬢さんとはかっこよくて憧れられる存在なのだ!と お嬢さんスタイルの定義づけ。
で、ようやく最新号(6月号)。
「こなれ」て見える!春HITアイテム!大図鑑
実樹ちゃんと探す可愛い「こなれ」服
脱・定番!3枚目の「こなれワンピ」
その初デート服こなれていますか?
目次を見ると、これでもかと言うほど散りばめられている「こなれ」。 「こなれ」って何だろう?と読み進めると、こんな説明が。
「こなれ感が大事」「こなれて見えそう」最近、みんながこんなことを言うんです。 他のコと同じじゃない、ワンランク上のスタイルが「『こなれ』てる』っていうこと。 「おしゃれだね」や「かわいいね」より「『こなれ』てる』って言われたほうが 格上の褒め言葉。
要するに、「かわいい」というのは最上位の褒め言葉だと 思われているけど、「こなれてる」と褒められた方が格上なのよ!ということですね。 そして「こなれてる」と言われるには、「お嬢さん」「カッコいい」「愛され」 「大人っぽい」「品がある」ことが重要と今までの集大成的な内容になっています。
う〜ん。「甘口(かわいい)」に対して「辛口(カッコいい)」、「幼い」に対し 「大人っぽい」、「ギャル」に対して「お嬢様(上品)」、「モテ」に対して「愛され」、 はいいとしても、「かわいい」に対して「こなれ」を持ってくるのはどうなんだろう…。
文教堂の女性誌販売冊数(4月25日時点)を見てみると、今月も『JJ』はランク外 (ちなみに『CanCam』は1位)のようですが、果たしてこの「こなれ」で王者 『CanCam』の牙城(かわいい)を崩す事ができるのでしょうか。 「かわいい」に対抗するには少し役不足な気がするのですが、7月号も「こなれ」というキャッチフレーズで行くのか、 それともまた新しい切り口で攻めてくるのか、非常に気になるところです。 一方の『CanCam』ですが、『JJ』があの手この手で仕掛けても、変わらず 「めちゃモテ」というテーマを貫いており、王者の余裕を感じさせます。 『JJ』は何をキャンキャンわめいているの?と思っていたりして。

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JJのキャッチコピー、なんだか最近イラっとします。
モテ服に対抗意識を燃やすのは結構ですが、あんまり見下すような人は真のお嬢様じゃないのでは‥‥。
まぁ、結果は空回りしてるところが面白いですけどね(笑)
http://taf5686.269g.net/article/2924196.html
こんな記事がありましたが、現実は違いました。
>なんばマルイ店長浅田恭平氏――若者の買い物、大阪独特
2007/04/27, 日本経済新聞
▽…「大阪の若者は買い物が合理的。はっきりとした価値観を持ち、衝動買いを
しない」と話すのは昨年九月に開業したなんばマルイ(大阪市)の浅田恭平店長。
「雑誌と連動し、トレンドを仕掛けるという首都圏では定番の売り方が通用しなかった」という。
▽…ただ、ファッションへの支出を惜しむ傾向はない。「バーゲンセールではかなり高単価、
高品質の商品が最初に売れていった」と分析する。見る目の肥えた大阪の若者を相手に
することで「首都圏にもフィードバックできる売り方のヒントが見つかるのでは」と期待する 。
これうまいですね。
失礼ながら、まるさんのコメントに反応しますが、大阪、京都のファッションは東京に比べて固いです。固すぎるぐらい固いと感じることもあります。それが決して悪いとかじゃなく。
せールの購買動向については・・私は男ですが、まったくその通りですね・・・ていうかみんなそうじゃ??笑。ちょっと気になりますね。
daleさんはこの文章をどうしても書きたくて
今回のエントリを作ったのかな?
その前の文章までは長い長い前ふり と思ったりしました。
自分なりに拘りまくって服を着ているので、モテるためにという思想だけで着るのはつまんないなあ なんて、思っちゃいます。
噛みつき過ぎは品がないですよね。ヤケクソなお嬢様なんてやだなあ。
外野的にはエセお嬢様は相変わらずだよって思ってます。本物のお嬢様はそんなに必死じゃないし。
濃いメイクはいつまでも卒業出来ないみたいだし。
しかし最近は、CanCamを敵視しているか否か以前にまさしく一人でキャンキャン喚いているようなコピーが多い気はします。何だかヒステリックになっているような
ちょっと対抗意識が露骨ですよね〜。
見ている分には面白いのですけど。
>まるさんへ
関西人は雑誌の影響をダイレクトに受けない、というのはありますね!でも、以前に比べ、
雑誌の影響力を受けるようになってきている気もします。朝日と日経は視点が若干違うかなと。
>07さんへ
セールの傾向は、皆同じだろ!と僕も思いました^^;
>CCさんへ
鋭い!実は以前書いた記事に加筆をした文章なのですが、その一行をもう一回使ってみたかったのです^^;
>(*^_^*)さんへ
赤文字雑誌は毎月何か一冊は必ずかっていますよ^^
>加藤夏希は
かわいいというか美人かなと^^
>五月雨 さんへ
モテにのみこだわって服を着ている女性ってどれくらいいるのだろう?とふと疑問に思いました^^
>bさんへ
JJの提案するスタイルはハマトラの時から、
あくまで「お嬢様風」かなと。JJでは「風」は省略されていますが。
>パープルさんへ
あのコピーは天才的だと僕は思います。
高度なネタとして理解しております。
>ひろゆきさんへ
最近は「格上」と言い切っちゃってますからね^^;ちょっと必死さが見えてきた…