買い物だのウインドウ・ショッピングだのが楽しい、 という人の気がしれない。 用もないのにデパートの売り場をうろうろするなど というのは、愚かで、恥ずかしくて、悲しい浪費だ。 どういう浪費かというと、第1に時間の浪費であり、 第2にお金の浪費である。つまり二重の浪費だ。 <中略>買い物はナルシズムを刺激する。 この服は似合うかしらと迷っている時、 人はこの服を着たらわたしは引き立つかしら、 と考えている。自己愛にふけっているのだ。 時間とお金を浪費して自己愛にふける……。 おおげさなようだが、大衆がこういう性向に傾くとき、 文明は衰退するのである。
ウィンドウショッピングやショッピングを楽しむ人が 日本経済を駄目にするという香ばしい主張。 ショッピングにつき合わされるのが嫌という気持ちは よくわかるのですが、それと日本経済という壮大な話を 絡めるのは…。ファッションが嫌いな人はこういう見解で しょうけど、これがファッション好きだと、 「ウィンドウショッピングが感性を、心を、豊かにする!」 「それが明日のクリエイションやモチベーションにつながるのだ!」 とか言いそうな気が。

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しかし、文明が衰退するとまで言うとは面白い。。
4段落目が一番言いたいことなんでしょうね
自己満足のために時間とお金を使う
(度を越さなければ)大変結構なことだと思います
要するに前半の妻に対する愚痴を正当化しようとしてるだけですね^^;
文明とは即ち文化の延長線であり結晶。
そういった意味ではウィンドウショッピングだって一つの文化、文明とも言える訳です。
自分の嫌いな「買い物」と自分の悩みの日本経済を結びつけて空想の敵を作って安心している訳ですから、完全な思考停止と言えましょう。
そして、真に文明が衰退や滅亡する時というのは、彼のような物事の真理を見分けようとする「考える事」を放棄した人間が増えた時にも訪れます。
1人で行って貰えばいいのでは無いかと。
元記事はもっともらしいことを言ってますが、
結局は壮大な愚痴なんですよね(笑)